[2009年05月01日]

藍微塵遠き師の恋歌の恋

石原八束(1919~98)

藍微塵(あいみじん)が春の季語。勿忘草(わすれなぐさ)、わするな草、ミヨソティスも同意の季語です。
藍微塵が勿忘草とは知りませんでした。英名がフォーゲット・ミー・ノット。恋人のために岸辺の花を摘んでいて水に落ちた花物語が有名です。ヨーロッパ原産の多年草。晩春から初夏にかけて藍色の小さな花をかためて開きます。何ともかわいい花です。ミヨソティスは、属名では、葉の形が似ていることからくる、はつかねずみの耳のこと。
この句の作者の先生は、飯田龍太です。どのような恋があったのでしょうね。
今日から五月、1日はメーデーですが、連合は29日に集会をやりました。ゴールデンウィークに出かける人は車の渋滞で四苦八苦、気をつけてください。
作者いしはら・やつかの紹介は、2005年4月5日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花・上巻」、創元社、2004年刊)

投稿者 m-staff : 2009年05月01日 08:49

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