[2009年06月17日]

ねんごろに恋のいのちの髪洗ふ

上村占魚(1920~96)

髪洗うが夏の季語。洗い髪も同意の季語です。
夏になると、シャンプーやコンディショナーの売り上げが急に伸びるそうです。汗や埃で髪が汚れやすく、臭いもつきやすくなるので、ひんぱんに髪を洗うことになります。この季語はそのような背景から夏の季語に定着しました。
この句のように、ねんごろに髪を洗って、さて若い女性は、デートにでも行くのでしょうか。日本女性の黒髪の美しさは「恋のいのち」、たとえようもありませんね。大事にしてください。
作者うえむら・せんぎょの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・麻生さんの顔が苦渋にゆがんできましたね。

投稿者 m-staff : 2009年06月17日 09:09

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