[2009年06月21日]

夏至といふ日の足どりがさびしき日

宮津昭彦

夏至が夏の季語。
今年も夏至になりましたね。夏至は、24節気のひとつ、1年中でもっとも昼が長く、夜が短く、短夜(みじかよ)になり、太陽が高く輝きます。梅雨の時期ですから雨が多いのも普通のことです。
この句のように、太陽がもっとも輝いているはずなのに、頂点に達すればどこか歩く足取りがさびしい気持ちになるのもうなずけますね。
今日は、父の日。横浜の長男、仙台の次男から、健康に気をつけなさいよ、というメールが来ました。
作者みやつ・あきひこの紹介は、2009年1月26日を参照。
(出典:「新季寄せ」蝸牛社、1995年刊)
・昨日は、梅雨晴れ間。暑い中で横浜みなとみらい地区を吟行しました。
 汽車道の果てに海あり夏がすみ    風伯

投稿者 m-staff : 2009年06月21日 08:55

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