[2009年07月05日]

虎尾草の先青く刎ね子らのこゑ

飯島晴子(1921~2000)

虎尾草(とらのお)が夏の季語。虎尾草(とらのおそう)も同意の季語です。
特徴のある面白い形をしていますね。白い小花が茎の頂に垂れて、下のほうからだんだんに咲いてゆき、先端が少し跳ね上がっています。虎の尾の名前は、花穂が虎の尾に似ているところからついています。サクラソウ科の多年草。
この句は、草原で遊んでいる子供たちと青く刎(は)ねている虎尾草の対比が面白く、和やかな気分になりますね。
作者いいじま・はるこの紹介は、2007年7月9日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花・下巻」、創元社、2008年刊)
・マリナーズがあのレッドソックスに2連勝。ワカマツ監督の我慢の姿勢を選手が分かってきたみたいです。

投稿者 m-staff : 2009年07月05日 09:06

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