[2009年07月15日]

夕焼や生きてある身のさびしさを

鈴木花蓑(1881~1942)

夕焼が夏の季語。ゆやけ、晩霞も同意の季語です。
このところ午後6時から7時ごろにかけて、西の富士山のあたりに雄大な素晴らしい夕焼が見られます。今日も一日が終わり、生きてある身を感謝の気持ちでいっぱいになります。と同時に、この句にあるような「生きてある身のさびしさを」感じるのはわたしだけではないでしょう。特に、「よ」で終わることにより、余情、余韻が生まれています。人間とは不思議ないきものですよね。
一部の地域では、今日から「お盆」です。お盆は、秋の季語です。
作者すずき・はなみのの紹介は、2006年1月27日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・オールスターゲーム。イチローは先頭打者ホームランを狙いましたが、ライト前ヒット。さすが!

投稿者 m-staff : 2009年07月15日 10:07

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