[2009年07月23日]

じだらくに勤めてゐたる大暑かな

石田波郷(1913~69)

大暑が夏の季語。
今日は、大暑。24節気のひとつ。暑さがもっとも厳しいとき。毎年甲子園を目指し、高校野球が真っ盛りですね。神奈川県予選もベスト16がそろいました。
じだらく(自堕落)に仕事をしているなんて言われて、憤慨する方もいると思いますが、自らを振り返ってみれば、さもありなんという心境です。
この言葉で思い出すのは、むかし、真剣に(?)草野球をしていたころ、相手チームに「ジダラックス」という名前の連中がいてよく試合をしました。勝ったり負けたりでしたが、とても気持ちのよい連中でしたね。いまはどうしているかしら?
この句は、大暑の季語が効いて、俳諧味がありますね。
作者いしだ・はきょうの紹介は、2005年2月13日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)

投稿者 m-staff : 2009年07月23日 09:40

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