[2009年07月27日]

頬よせて団扇のなかの話かな

下田実花(1907~84)

団扇(うちわ)が夏の季語。白団扇、絵団扇、古団扇、渋団扇、団扇掛けなども同意の季語です。
夏は団扇ですね。いろんな種類があり、とても楽しみです。前は商店会などがさまざまなものを作り、それが面白くて買い物をしましたが、このように不景気が続くとそれも無理になりましたね。
団扇は、内輪の仲間の四方山話を生んでくれるように思えます。
この句は、そのような話を言っているような印象を受けました。浴衣に団扇、夏ですね。
作者しもだ・じっかの紹介は、2006年10月24日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・今朝は、雪のない富士山が入道雲の向こうにぼんやりと見えます。

投稿者 m-staff : 2009年07月27日 10:05

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