[2009年08月05日]

来はじめし暑中見舞の二三枚

遠藤梧逸(1893~1989)

暑中見舞が夏の季語。土用見舞、夏見舞いも同意の季語です。
わたしのところもこの句のとおりの見舞はがきが届いています。
暑中見舞は、夏の間のお互いの安否を気遣う習慣です。夏至のあとの15日が小暑、小暑のあとの15日が大暑で、また小暑のあとの13日から立秋までを土用といいます。夏のもっとも暑い時期のことですね。
郵便局でも夏らしい涼しい図柄のはがきを発行しますが、このところこの習慣もいささか廃れ気味ですね。
作者えんどう・ごいつの紹介は、2006年10月16日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・空蝉をよく見かけるようになりました。

投稿者 m-staff : 2009年08月05日 10:11

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