[2009年08月17日]

おしろいの花咲くまでと寝ねにけり

林原耒井(1887~1975)

おしろいの花が秋の季語。白粉花、夕化粧なども同意の季語です。
夜間、街灯に照らされて路地などに咲いているおしろい花は美しく、さりげない場所でさりげなく咲いている姿を愛でる人は多い。
メキシコの原産で、花期は長く、夏から秋まで咲いています。夕方から咲いて、朝にはしぼんで落ちます。
この句は、夕方から寝て、朝起きたら、おしろいがしぼんで落ちていた、とユーモラスに詠っています。
作者はやしばら・らいせいの紹介は、2007年5月30日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・去年の今頃は、北京五輪、今年はドイツで世界陸上。深夜にテレビでキャスターが吠えています。朝5時に男子100メートルでボルト選手が9秒58の世界新記録。まだまだ伸びそうです。

投稿者 m-staff : 2009年08月17日 09:27

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