[2009年08月26日]

落城の碑を団栗の打ちにけり

加藤三七子(1925~2005)

団栗(どんぐり)が秋の季語。
近くの西公園の雑木林に団栗がたくさん転がっていました。
団栗は、クヌギやカシ、コナラなどの木の実です。縄文時代の遺跡では、多く貯蔵されていたものが発掘されて、当時は食料だったことがわかっています。
この句では、落城したあとを偲ぶ碑に、ちょうど団栗が落ちてきてこつんと音がしたと詠っています。俳句を作るうえではとてもいいチャンスを得たものです。
作者かとう・みなこの紹介は、2005年4月12日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・イチローが左足のふくらはぎを痛めたことは、今後のプレイに影響が出ますね。栄光の1番打者はいつまで務めることができるかしら?

投稿者 m-staff : 2009年08月26日 09:56

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