[2009年08月27日]

桔梗や男も汚れてはならず

石田波郷(1913~69)

桔梗が秋の季語。きちかう、ありのひふきぐさ、一重草、梗草なども同意の季語です。
桔梗には、きりっとした美しさがあります。秋の七草のひとつ。
秋の七草は、萩、薄、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗をいいます。日当たりのよいところに自生していますが、庭に植えたり、根に薬効があるので薬草としても栽培されています。青紫色の鮮やかな花を開きます。白色、二重、八重咲きなどの園芸種もあります。
この句は、桔梗(きちこう)でしょうね。微妙な男と女の生き様を捉えています。作者は、女は汚れるものとしているようですが、「男」を「女」に入れ替えてみるとまた違った感想が生まれますね。
作者いしだ・はきょうの紹介は、2005年2月13日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・朝日新聞は、「民主党が大躍進する」と報じています。「小沢チルドレン」の動向が気になりますね。政権をとった後、内紛で分裂することのないようにと案じています。

投稿者 m-staff : 2009年08月27日 10:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2814