[2009年09月03日]

野菊咲く修道女と礼かわしきて

古沢太穂

野菊が秋の季語。紺菊、野路菊、荒地野菊も同意の季語です。
散歩道のそこここに野菊が咲いています。野菊という名前の植物は無く、野生の菊という意味で野菊といっています。
野菊には、嫁菜、野紺菊、油菊、磯菊、野路菊などおびただしい数の野菊があります。
この句は、情景が目に見えるようですね。修道女の黒い衣服と野路に咲いている野菊の対比がすばらしく、心に沁みてきます。どこの修道院でしょうね。
作者ふるさわ・たいほの紹介は、2005年9月4日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花・下巻」、創元社、2008年刊)
・イチローがフィールドに戻ってきました。ヒットを1本ずつ確実に積み重ねるでしょう。

投稿者 m-staff : 2009年09月03日 09:38

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