[2009年09月10日]

唐辛子青きを干して日々赤し

大橋櫻坡子(1895~1971)

唐辛子が秋の季語。南蛮、南蛮胡椒も同意の季語です。
唐辛子といえばキムチですね。塩漬けした白菜ににんにく、しょうが、唐辛子、塩辛などを入れて漬け込んだものです。強烈な辛さですが、そのあと不思議に甘く感じます。
唐辛子は、夏に白い花を咲かせて、花のあとに青い実なり、これが秋になって赤く熟します。辛さも加わってきます。
この句は、見たままを伝えてくれます。農家の軒にぶら下がっている唐辛子が風に揺れているようですね。
作者おおはし・おうはしの紹介は、2006年2月16日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・民社国の連立はいつまで続くか見ものです。

投稿者 m-staff : 2009年09月10日 10:35

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