[2009年09月12日]

猫じやらし吾が手に持てば人じやらし

山口誓子(1901~94)

猫じやらしが秋の季語。狗尾草(えのころぐさ)、えのこぐさ、犬子草なども同意の季語です。
猫じゃらしは、子供に愛される楽しい草です。どこにでも見られます。穂が子犬の尾うあ子犬に似ていることから狗尾草と呼び、それで猫をじゃれさせるところから猫じゃらしと呼ばれています。
この句の「人じゃらし」はユーモアに溢れています。たしかに猫をじゃれさせているうちに、人までかく乱されてしまいますね。
「人じゃらし」が言葉として魅力的です。
作者やまぐち・せいしの紹介は、2005年1月24日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・昨日は、埼玉県久喜市の歯医者まで往復5時間。イチローがヒット打たないようにと願っていました。

投稿者 m-staff : 2009年09月12日 10:21

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