[2009年09月16日]

肩に来て人懐かしや赤蜻蛉

夏目漱石(1867~1916)

赤蜻蛉が秋の季語。秋茜、深山茜も同意の季語です。
毎日散歩している西公園では、まだ赤蜻蛉を見ていません。赤蜻蛉は、夏には高山にいますが、秋になって気温が低くなると、体は赤色になり、平地に戻ってきます。見るからにしみじみとした感じで秋らしさを伝えてくれるトンボです。
この句は、その赤蜻蛉が肩にふっと止まって、まるで人恋しいといっているように見えます。あの漱石先生もこのようなやさしい句を作るのですね。
作者なつめ・そうせきの紹介は、2005年2月17日を参照。
(出典:「合本現代俳句歳時記」角川春樹事務所、2004年刊)
・レッドソックスの松坂がマウンドに帰ってきました。
・・鳩山内閣の発足。見ものですね。

投稿者 m-staff : 2009年09月16日 09:48

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