[2009年09月20日]

秋彼岸てのひら出して羽毛享く

波多野爽波(1923~91)

秋彼岸が秋の季語。秋の彼岸、後の彼岸、秋彼岸会も同意の季語です。
今日から彼岸入り。秋分を中日とする1週間で春の彼岸を単に彼岸というのに対して「秋彼岸」といいます。法要や墓参など、春の彼岸と同じに行われます。
この句は、空から鳥の花がふわふわと落ちてきたことと秋彼岸の取り合わせが主題です。ご先祖の法要と鳥への慈しみが重ね合わせていて心打たれます。
動物愛護週間も始まりましたね。
作者はたの・そうはの紹介は、2005年3月15日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・イチローは、連日派手にサヨナラ劇をしていますね。昨日は横浜で句会でした。

投稿者 m-staff : 2009年09月20日 09:37

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