[2009年09月22日]

残菊に犬も淋しき顔をする

殿村菟絲子

残菊が秋の季語。残る菊、菊残る、十日の菊も同意の季語です。
陰暦9月9日、重陽の節句のあとに咲く菊を残る菊、十日の菊といいます。現在では、菊は咲く期間が長く、秋の遅くまで咲いていますね。
「六日の菖蒲、十日の菊」は、盛りが過ぎたあとの菖蒲と菊のことで、盛りを過ぎたものの事をいいます。
この句では、それを犬の淋しい顔に例えています。
今日はなぜ休みなのかなと思ったら「国民の休日」だそうです。
これで人によっては5連休。いいですね。
作者とのむら・としこの紹介は、2005年6月6日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・昨日は相模原の橋本へお墓参り。除草剤を撒いているのですが、草ぼうぼうでした。やれやれ。

投稿者 m-staff : 2009年09月22日 09:51

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