[2009年09月28日]

玉砂利や桜紅葉は刎ねて掃く

深川正二郎(1902~87)

桜紅葉が秋の季語。
横須賀市西公園の野球場のまわりには20本ほどの桜の木がありますが、このところ紅葉して、散り始めました。桜はほかの木に先立って紅葉し、散り始めます。あっけないものですね。
桜の紅葉は、どこか黄ばみ、どこか赤らみ、さらに虫食いの跡があったりして、その散る様子にも風情があります。
この句は、神社で玉砂利を敷いてある中の桜紅葉は、刎(は)ねるように掃いている様子をまとめています。刎ねるには、首を刎ねるという使い方もあります。
作者ふかがわ・しょうじろうの紹介は、2008年11月15日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・イチローは、あと6試合。緊張の糸も切れたようですね。プレイオフに進出するチームとの差が出ています。

投稿者 m-staff : 2009年09月28日 09:43

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