[2009年10月13日]

良い秋や犬ころ草もころころと

小林一茶(1763~1827)

犬ころ草が秋の季語。猫じゃらし、ゑのこ草、犬子草、狗尾草(えのころぐさ)も同意の季語です。
面白い、楽しさいっぱいの猫じゃらし。イネ科の1年草。道端や空き地などどこにでも見られます。穂が子犬の尾や子犬に似ていることから狗尾草と呼ばれています。
この句は、愛らしく、親しみ深い様子をうまくまとめています。一茶の優しさが溢れていますね。きっと次の歌が参考になっています。
ゑのこ草おのがころころ穂に出でて秋おく露の玉宿るらむ
(「夫木和歌集」)
作者こばやし・いっさの紹介は、2005年3月27日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花・下巻」、創元社、2008年刊)
・ヤンキースとエンジェルスのアメリカンリーグの優勝決定戦は、面白い組み合わせ、楽しみです。4勝したほうがワールドシリーズに出場します。

投稿者 m-staff : 2009年10月13日 10:19

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