[2009年10月22日]

庭手入はかどりつつや薄紅葉

高浜年尾(1900~79)

薄紅葉が秋の季語。
裏の武山の木々もうっすらと色づき始めました。暖かいせいか紅葉の色ははっきりとしていませんが。
紅葉しきった豪華な美しさよりもかえって情感を漂わせます。これも日本人的な捉え方のように思いますね。
この句は、庭の手入れをしていて、ふと気づくと木々が薄く紅葉になってきていて、それが作者を喜ばせています。「はかどりつつ」という言葉の使い方がうまいですね。
作者たかはま・としおの紹介は、2005年3月21日を参照。
(出典:「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・ワールドシリーズの対戦予想。ヤンキース対フィリーズでどうでしょうか。いずれにしろ勢いのあるチームが勝ちます。

投稿者 m-staff : 2009年10月22日 22:23

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2881