[2009年10月26日]

稲刈つて鳥入れかはる甲斐の空

福田甲子雄(1927~2005)

稲刈りが秋の季語。田刈、稲束、稲車、稲舟なども同意の季語です。
十月は、刈入れの最盛期です。田植えとともに繁忙期。
今年は、気候の変動で全国的には豊作とはいかなかったようです。我が家も今週から新米にありつく予定。新潟のこしひかりです。
山梨県、甲斐の全体がこの句に収まっているかのようです。稲刈りが終わるのに合わせて、鳥も夏鳥から冬鳥へ交代します。「鳥が入れ替わる」のですね。このような季節の移ろいを見事に捉えています。
作者ふくだ・きねおの紹介は、2006年2月5日を参照。
(出典:村上 護著「きょうの一句」、新潮文庫、2005年刊)
・楽天の野村監督退任予定通り。本人は相変わらずのぼやき。見苦しい、引き際が大事です。しかし、後任が前カープのブラウンさんでは面白くないね。

投稿者 m-staff : 2009年10月26日 09:06

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