[2009年10月30日]

十三夜町にのこれる雨雫

佐野美智

十三夜が秋の季語。名残の月、女名月、姥月、二夜の月、豆名月なども同意の季語です。
今日は、十三夜、後の月。陰暦9月13日の月。月光は冷たい感じがします。
仲秋の名月は満月を祭りますが、後の月は十三夜を祭ります。月は少し欠けていますが、深まる秋の寂しさが押し寄せてきます。後の月は年によって違いますが、もう霜が降りて冷え込んできます。
この句は、昼間の雨や雫がまだ残っている中で、十三夜の月が寂しげに昇っている状況がうかがわれます。
今年ももうわずかということがわかりますね。
作者さの・みちの紹介は、2007年3月8日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・ワールドシリーズ第1戦はフィリーズ。技のフィリーズ、力のヤンキースといったところでしょうか。パワーでフィリーズをヤンキースは圧倒できるでしょうか。

投稿者 m-staff : 2009年10月30日 10:12

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