[2009年11月05日]

黄葉を踏む明るさが靴底に

内藤吐天(1900~76)

黄葉が秋の季語。黄葉(もみじ)、黄ばむも同意の季語です。
銀杏、ケヤキ、クヌギ、大槻などは、晩秋に黄色に葉の色が変わり、やがては落ちます。これを「もみじ」と呼ぶのは中国の慣わしで、すでに万葉集などに登場します。
神宮前のケヤキの黄葉は見ものですね。
この句は、平明にして勘所を捉えています。靴底に黄葉の明るさを見つけている様子は好感が持てます。
作者ないとう・とてんの紹介は、2006年8月25日を参照。
(出典:「新季寄せ」蝸牛社、1995年刊)
・ヤンキースとフィリーズの第6戦。ペドロ・マルチネスと松井の対戦など見所満載。さて、どちらが勝つでしょうか。

投稿者 m-staff : 2009年11月05日 10:11

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