[2009年11月26日]

生き恥の五つや六つおでん鍋

穴井 太(1926~97)

おでん鍋が冬の季語。煮込みおでん、関東煮(かんとうだき)、おでん屋も同意の季語です。
おでんの季節ですね。おでんの種は、大根、はんぺん、こんにゃく、じゃがいも、がんもどき、竹輪、すじ、豆腐などを一緒に煮込みます。大根が好きですね。それにやっぱり日本酒ですかね。
この句は、おでんと「生き恥の五つ六つ」の取り合わせのおかしさに笑ってしまいました。
昔から、日本人は「生き恥」をさらすなら、死んだほうがましという特性を持っていたようですが、今はどうなのでしょうね。
作者あない・ふとしは、大分県九重町生れ、教師出身。俳句は横山白虹の指導を受け、のちに「天籟通信」を創刊主宰、句集に「穴井 太集」、「原郷樹林」などがあります。
(出典:村上 護著「きょうの一句」新潮文庫、2005年刊)
・スーパーコンピュータの予算は、精査してから付け直したらどうでしょうか。一部のメーカーの言いなりになっていると見ます。

投稿者 m-staff : 2009年11月26日 09:40

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