[2009年12月01日]

青空を海に拡げて十二月

伊藤通明

十二月が冬の季語。
さあ、十二月です。日の出が6時30分ごろ、日の入りが16時30分ごろ、お日様を大事にしたくなります。わたしは、毎年、その年の「私的十大ニュース」をまとめています。今年も悲喜こもごもいろいろありました。早世の友には、心が悼みます。
この句のあるように、毎日ベランダから相模湾を眺めていて、その時々の海の様子を頼りにして生きています。特に、十二月の声を聞くと、深呼吸をして両手を大きく広げたくなります。あれもこれもと欲張っていても何もなすことは無く、月日だけが過ぎてゆきますね。
今日は、映画の日。映画館に行かなくなって久しくなりました。
作者いとう・みちあきの紹介は、2008年8月29日を参照。
(出典:「合本俳句歳時記・第三版」角川書店、2003年刊)

投稿者 m-staff : 2009年12月01日 10:18

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