[2009年12月21日]

うらぶれし夜は美しき炭火かな

鷲谷七菜子

炭火が冬の季語。練炭、走り炭も同意の季語です。
炭火を見かけることは本当に少なくなりましたね。炭火は、木炭の火で、むかしから暖房や炊事に多く使われました。火鉢、七輪、炬燵などはみな炭火でした。いまは、すべてがガス・電気・石油に取って代わられましたね。
この句のように、よく起こった炭火は暖かい気持ちにさせられます。この句では、何が原因かはわかりませんが、うらぶれて打ちひしがれた夜に、それを強く感じるものです。
作者わしたに・ななこの紹介は、2006年3月9日を参照。
(出典:平井昭敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・党争の好きな小沢さん、民は疲弊化していますよ。

投稿者 m-staff : 2009年12月21日 10:48

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