[2009年12月22日]

ややゆらぐいのちとなりて冬至の日

和知喜八(1913~2004)

冬至が冬の季語。
今日は冬至です。
24節気のひとつ。立冬から45日目。1年のうちで昼がもっとも短く、夜がもっとも長い日です。太陽が北半球からいちばん遠ざかる日。昔から「冬至冬なか冬はじめ」といわれ、寒さが始まるときです。
我が家のベランダからは、日の沈む位置は伊豆半島の伊東辺りになります。この日は、地方によっては小豆粥やかぼちゃを食べ、ゆず湯に入る習慣があります。
この句は、命がややゆらぐとはうまい表現です。年寄りになったという実感がわきますね。
作者わち・きはちの紹介は、2007年2月27日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」2004年刊)
・税収が伸び悩み、来年はより一段と厳しい年になりそうですね。お国がゆらいでいます。

投稿者 m-staff : 2009年12月22日 10:13

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2963