[2010年01月03日]

刺す風の三日さざなみひろがりぬ

山上樹実雄

三日が新年の季語。猪日(ちょじつ)も同意の季語です。
三日は、三が日の終わりの日です。元日からの雑煮や屠蘇もこの三日で一応収めとなります。
大晦日から新年にかけて顔を見せていた子供たちもそれぞれの我が家へ帰っていき、また夫婦二人になっていきます。孫との別れが寂しく感じるときです。
この句では、穏やかであったお正月も三日になると風も刺すように感じ、海も動き始めるという時間になりました。
作者やまがみ・きみおの紹介は、2005年4月16日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊行)
・昨日は子供たち一家とみなとみらいに初お出かけ。今朝の相模湾は穏やかです。

投稿者 m-staff : 2010年01月03日 09:19

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