[2010年01月19日]

うしろより初雪降れり夜の町

前田普羅(1884~1954)

初雪が冬の季語。新雪も同意の季語です。
12日に東京に初雪が降りました。横須賀は雨で寒い一日でしたが、雪にまで至りませんでした。
初雪は、その年に初めて降る雪のことです。横須賀は、去年は雪が降りませんでしたが、今年はどうでしょうか。毎日、雪をかぶった富士山を見ていますが、それはきれいですね。あの雪はいつかきっとこちらへ降ってくることでしょう。初めて地面に積もったときは初積雪になります。13日には鹿児島で積雪がありましたね。
この句は、見たままを素直に句に仕上げています。これでいいのですね。
作者まえだ・ふらの紹介は、2005年2月5日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記(第2版)」雄山閣、2003年刊)
・松本清張に『状況曲線』という小説があります。建設業界の裏に隠れている「談合」を描いたサスペンスです。まるで小沢一郎氏の裏金作りを思わせる描写にどきりとさせられます。

投稿者 m-staff : 2010年01月19日 09:18

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/2999