[2010年02月01日]

春近き銀座の空を鴎飛ぶ

大谷句仏(1875~1943)

春近きが冬の季語。春近し、春隣、春遠し、春いまだ、春まぢか、春遠からじなども同意の季語です。
さあ2月になりましたね。公園の樹木、草木も芽吹き始めて春の来るのを待っています。小鳥も心なしか元気になっているようです。
この句のような春に銀座で鴎が飛ぶのを見たことがあるような気がします。銀座一帯は、埋立地ですから海が近くにあるので潮の匂いをかいだことがあります。
今日は、農業の神、田の神、稲荷神社の初午です。初午は春の季語です。
作者おおたに・くぶつの紹介は、2007年8月16日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・暦の上では春が近いと言うのに、「関東地方に1日未明から2日にかけて大雪」の天気予報が出ています。さあ、横須賀でも降るのかしら?

投稿者 m-staff : 2010年02月01日 09:45

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