[2010年02月08日]

三日月は反るぞ寒さは冴え返へる

小林一茶(1763~1827)

冴え返へるが春の季語。凍返る、しみ返る、寒返る、寒戻るなども同意の季語です。
冬の季語「冴ふ」を受けている季語です。「冴ゆ」は、しみいるような冷たさや澄み切った感じのする言葉で、古くから用いられてきました。
春めいたからと言って油断はできませんね。冬型の西高東低の気圧配置になったり、寒波がシベリアから入り込んだりして風邪を引いたりします。
この句は、三日月が反り返り、寒さが冴え返るような状態におかしみを込めて表しています。一茶らしい句ですね。
作者こばやし・いっさの紹介は、2005年3月27日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・昨日7日は、富士山が一日中はっきり見える珍しい日でした。そこで裏の武山へ登山。素晴しい展望でした。
・・NFL・スパーボウル「セインツ対コルツ」のハーフタイムで70.80年代に一世を風靡したイギリスのロックバンド「ザ・フー」が出演、驚きました。

投稿者 m-staff : 2010年02月08日 10:42

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