[2010年02月09日]

世を恋うて人を恐るる余寒かな

村上鬼城(1865~1938)

余寒(よかん)が春の季語。残寒、残る寒さ、余寒きびし、余寒空、余寒風、余寒雲なども同意の季語です。
2月4日の立春以後のまだ残る寒さをいいます。冴え返るほどの寒さではありませんが、春に重きを置く「春寒」に比べると重点は残る寒さのほうにあります。まだ、冬が抜けきらぬ感じで、身が縮こまっている印象があります。
この句は、余寒という季語で人間関係のあやを示しています。世の中からは疎んじられることなく生きたい、しかし人間関係が煩わしい、と言っているようです。
作者むらかみ・きじょうの紹介は、2005年2月2日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・小沢の厚顔無恥にはあきれ返ります。検察は証拠を見つけ再度挑戦してください。小沢は財団を作り、溜めたお金を貧しい人の救済に当てるべきです。

投稿者 m-staff : 2010年02月09日 10:23

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