[2010年02月17日]

みつけたる夕日の端の蕗の薹

柴田白葉女(1906~84)

蕗(ふき)の薹(とう)が春の季語。蕗の芽も同意の季語です。
キク科の多年草。早春の冷たい雨の降った翌日などに、庭土を割ってうす緑色の卵型の先端をのぞかせて花の芽に会います。春が来たことを告げられたようでとてもうれしいものです。日本のいたるところの山地や平野に自生しています。花の開かぬうちに摘み取って、蕗味噌にしたり、刻んで味噌汁の中に入れて食します。ほろ苦い味が好まれます。
この句は、見たそのままで好感が持てますね。「夕日の端」が効いています。
作者しばた・はくようじょの紹介は、2006年7月4日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花上巻」創元社、2008年刊)
・銀の長島、銅の加藤の所属している会社は、昔の三協精機でしたね。今の名前は、日本電産サンキョー。スケートは韓国が強い。

投稿者 m-staff : 2010年02月17日 09:40

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