[2010年02月22日]

菜の花や川にみちきし潮の色

上村占魚(1920~96)

菜の花が春の季語。花菜、菜種の花、油菜なども同意の季語です。
横須賀では、ちらちらと菜の花が咲き始めました。すでに房総地方では、切花として、またつぼみを食用に出荷しています。
近くの竹川は、相模湾に注いでいます。その河口近くでは、満ち潮、引き潮で川の水位が変わります。特に満ち潮のときは明らかに川の色が変化します。その様子がとても楽しみです。川が海に注ぐあたりには小魚がたくさん泳いでいます。
この句は、まるでその風景をそっくり映し出しています。戦後すぐの1946(昭和21)年刊行の「鮎」に掲載されています。
作者うえむら・せんぎょの紹介は、2006年6月27日を参照。
(出典:阿部誠文著「輝ける俳人たち」邑書林、1996年刊)
・カーリング女子の日本対ロシアの一戦、最後まではらはらさせられましたが、逆転勝利。どこまで勝てますかね。平成22年2月22日2時22分22秒22にドイツに勝利かしら。

投稿者 m-staff : 2010年02月22日 09:59

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