[2010年02月24日]

ヒヤシンス高きを渡る風に和す

有馬朗人

ヒヤシンスが春の季語。風信子、夜香蘭、錦百合なども同意の季語です。
地中海沿岸地方を中心に広く分布する野生種から園芸種が作られました。わが国へは江戸時代に渡来したと言います。鉢植えや花壇などで栽培され親しまれています。ピンク色、紅色、青紫色などの小花が集まって開きます。花にはよい香りがしますね。
この句は、そのヒヤシンスが春風に乗って静かに揺れている様子を優雅にまとめています。
作者ありま・あきとの紹介は、2005年1月11日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・オリンピックでメダルを取ることがいかに大変なことか、いまさらながら思い知らされていますね。

投稿者 m-staff : 2010年02月24日 09:25

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3048