[2010年02月26日]

黄梅や堰越すときの水ひかり

河野南畦(1913~95)

黄梅(おうばい)が春の季語。迎春花も同意の季語です。
中国が原産地。モクセイ科の落葉低木。早春に、葉の出る前に鮮紅色の花を開くので「迎春花」と呼ばれています。
近所の庭の石垣の上から枝が垂れて咲いています。梅に似ているので「黄梅」と言われていますが、関係なくジャスミンの仲間ですね。
この句は、春の水が「堰」を越すときに日にあたり、きらきらと輝いているやわらかい光景が目に見えるようですね。
作者たかぎ・はるこの紹介は、2005年7月21日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花上巻」創元社、2008年刊)
・女子フィギュアで冬季五輪も最終幕。プレッシャーを自分ものにしたほうが勝ちます。さあ、誰でしょうね。今日は2・26事件の日、74年前となります。

投稿者 m-staff : 2010年02月26日 10:35

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