[2010年02月27日]

糸柳垂れて町並つくるかな

軽部烏頭子(1891~1963)

糸柳が春の季語。柳、枝垂柳、青柳、若柳なども同意の季語です。
ヤナギ科の落葉高木。高いものでは10メートルにも達します。
薄い緑の新しい葉をつけた柳の枝が、けむるように垂れ下がっている様子は、美しいので春の季語になっています。街路樹としてや庭園、湖畔、水辺など、どこにでも見かけられる親しい木ですね。ふつうのものは、枝垂柳、糸柳が主流となっています。
この句は、見たそのままを表しています。街路樹が柳というのは、風情がありますね。
作者かるべ・うとうしの紹介は、2008年2月17日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・女子フィギュアの熱い戦いで大いに沸きましたね。キム選手の精神力に脱帽。真央ちゃんご苦労さん。

投稿者 m-staff : 2010年02月27日 10:35

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3052