[2010年03月22日]

うぐひすの人より低くなく日かな

小林一茶(1763~1827)

鶯が春の季語。黄鳥、匂鳥、春告鳥、初音、鶯の谷渡り、鶯笛なども同意の季語です。
裏の武山で鶯が鳴き始めました。初音ですね。まことによい気持ちになります。「法、法華経」という鳴き方から「経読み鳥」とも言います。
おなじみの鶯は、スズメ目ヒタキ科。漂鳥で夏は山に近い林にすみ、冬は人里近くに移ります。ムクドリやメジロなども漂鳥です。
この句は、「人より低く」から春になって、人家近くに飛んできている様子がわかります。
作者こばやし・いっさの紹介は、2005年3月27日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・昨日は強風の中、相模原市橋本の蓮乗院へ恒例の墓参りに行ってきました。卒塔婆がからからと鳴っていました。

投稿者 m-staff : 2010年03月22日 09:24

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