[2010年03月24日]

それぞれにうかぶ宙ありチューリップ

皆吉爽雨(1902~83)

チューリップが春の季語。鬱金香(うきんこう)、牡丹百合も同意の季語です。
ユリ科の球根草。花の名前を少ししか知らないわたしでもこの花は知っています。形と色がわかりやすいですね。春はこの花から始まるといってもいいでしょう。
日本はオランダについで球根生産国で、富山、新潟が主生産地です。100種類ほども出回り。色も形もさまざまなものが見られます。
この句は、この花の特徴をよくとらえていますね。宙は、「そら」と読みます。花の一つ一つがそれぞれの小宇宙を広げていますね。
作者みなよし・そううの紹介は、2005年4月30日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・昨年の今日は、WBCで日本が2連覇した日。松坂が2回目のMVPでした。そのあと松坂は調子を崩しています。早く元へ戻ることを念じています。

投稿者 m-staff : 2010年03月24日 09:50

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