[2010年04月11日]

スノーフレークマリア坐像をうち囲み

上村占魚(1920~96)

スノーフレークが春の季語。鈴蘭水仙、なつゆきのはな、大松雪草も同意の季語です。
4日に千葉の川戸町で見かけました。一見、鈴蘭かと見間違えするほどです。スノーフレークの群落が眠気を覚ましました。ヨーロッパ原産、根元から緑色の葉が生えてきて、その間から鈴蘭に似た花を5,6個下向きに開きます。スノーフレークとは雪片の意味で、白い花をつけるのでその名前があります。清楚で控えめな印象を受けました。
この句は、マリア坐像を囲むように咲いている様子がうかがえますね。
作者うえむら・せんぎょの紹介は、2006年6月27日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花上巻」創元社、2008年刊)
・「たちあがれ日本」は、過去の栄光の残像ですね。

投稿者 m-staff : 2010年04月11日 09:00

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