[2010年04月28日]

荒れ気味の躑躅の雨となりにけり

石塚友二(1906~86)

躑躅(つつじ)が春の季語。山つつじ、米つつじ、霧島つつじ、雲仙つつじ、蓮華つつじ、深山霧島、平戸つつじなど多数の同意の季語があります。
桜が散って、横須賀市西公園のつつじ山の躑躅が咲き始めました。南面から順に少しずつ色を増してゆきます。それは見事なものです。つつじ山には、久留米、霧島、平戸など6種類、2万株のつつじが植わっています。毎年、つつじのころには、多くの人々が押し寄せてきます。
ちょうどつつじの咲くころには、今年も天気が安定せずに荒れ気味の天気が続いています。
作者いしづか・ともじの紹介は、2005年10月9日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花上巻」創元社、2008年刊)
・今朝の横須賀は、まるでこの句のような天気です。大雨洪水警報が出ています。

投稿者 m-staff : 2010年04月28日 09:34

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