[2010年05月19日]

初夏や憂き出来事もいつか過去

高木晴子(1915~2000)

初夏が夏の季語。夏の始め、初夏(はつなつ)、夏始、首夏(しゅか)なども同意の季語です。
1年中で一番よい季節です。夏を三つに分けると、その最初の1ヶ月をいいます。だいたいは入梅前のおだやかで落ち着いた季節です。新緑がまことに美しく、風もさわやかですね。ただし、ときどき寒くなるので注意が必要です。
この句にあるように、それが五月病といわれる「憂き出来事」を忘れて、仲良く過ごせたらいいですね。何事もいつかは過ぎて過去になりますよ。いやなことのほとんどは時間が解決します。
作者たかぎ・はるこの紹介は、2006年3月31日を参照。
(出典:「新季寄せ」蝸牛社、1995年刊)
・宮崎県で家畜の伝染病深刻。家畜にとっては可哀相ですが、徹底的に封じ込めるしかありません。

投稿者 m-staff : 2010年05月19日 10:01

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