[2010年05月21日]

捻花はねぢれて咲いて素直なり

青柳志解樹

捻花(ねじばな)が夏の季語。ねぢればな、もぢばな、もぢずり、文字摺草も同意の季語です。
ベランダの鉢植えにどこから飛んできたのでしょうか、捻花がいくつも咲いています。花の穂の捻れが奇妙で、そこに関心が注がれます。花の形も色も小さくてとても可愛らしいものですね。
ラン科の多年草。別名もぢずりは、捩り摺りのことです。福島県の型染めの捩摺(もぢずり)に似ていることから文字摺草ともいいます。
この句は、一途に素直に咲いている花の様子をあますところなく伝えてくれます。
今日は、小満。24節気のひとつで、陽気盛んにして万物しだいに長じて満つるの意味です。
作者あおやぎ・しげきの紹介は、2005年10月12日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花上巻」創元社、2008年刊)
・攻めの北朝鮮、守りの韓国。この関係が逆転しないことを祈ります。

投稿者 m-staff : 2010年05月21日 10:22

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