[2010年05月23日]

筍や雨粒ひとつふたつ百

藤田湘子(1926~2005)

筍(たけのこ)が夏の季語。竹の子、たかんな、たかうななども同意の季語です。
竹の子は、心うずく初夏の芽生えです。初物を食べましたが、ちょっとえぐい味がしましたね。
竹の子は、地下の茎に出来る若芽のことです。竹には、孟宗竹、苦竹、淡竹(はちく)、紫竹(くろちく)、大明竹(だいみんちく)、蓬莱竹(ほうらいたけ)など種類も豊富です。俳句では、親を思う心、子供をいとう心などが多く表現されています。
この句は、雨粒がひとつからふたつ、百と時間を追って強くなる情景が浮かんできます。
作者ふじた・しょうしの紹介は、2005年4月22日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・今日の横須賀は雨。松坂は4回までノーヒット。さてどこまで行けるかしら?

投稿者 m-staff : 2010年05月23日 10:11

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