[2010年06月04日]

花みづき川は疲れて芥溜む

角川源義(1917~75)

花みづき(水木)が夏の季語。水木の花、水木咲くも同意の季語です。
裏の武山は、200メートルほどですが、立派に水木の花が咲いています。高さが15メートルぐらいになるミズキ科の落葉高木。アメリカから輸入された「花ミズキ」とは別種。
白い小花が枝の上に群がって咲きます。花は葉の上に咲くので下からは見えにくいものですが、成長が早くて、水を多量に吸い上げるのでこの名前があります。こけしの材料にされていますね。
この句の「川は疲れる」という表現に共感しました。確かに水木の下の川では、塵芥が溜まっていますね。
作者かどかわ・げんよしの紹介は、2005年3月24日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・民主党という川の疲れを菅さんはきれいに出来るものでしょうか。鳩山さんよりは少しは期待が持てます。

投稿者 m-staff : 2010年06月04日 10:51

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