[2010年06月17日]

かはるがはる蜂吐き出して釣鐘草

島村 元(1893~1923)

釣鐘草が夏の季語。蛍袋、堤燈花、風鈴草も同意の季語です。
6月から7月にかけて、枝の先端に、堤燈を下げたような釣り鐘形の花を下向きにつけます。雨降り花という異名があるように、梅雨のころによく咲いて雨に濡れた姿はとくに美しく見えます。
キキョウ科の多年草。全国の山野に自生しています。子供が蛍を取ってこの花へ入れて遊んだことからこの名前が生れました。
この句は、見たままが句になっていますが、蜂が花から次々と出てくる姿は、一見、幻想的ですね。
作者しまむら・はじめの紹介は、2009年9月4日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・各政党は、7月11日の参議院選挙へまっしぐら。さて、どの政党へ投票すべきか悩ましい事態ですね。

投稿者 m-staff : 2010年06月17日 09:55

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