[2010年06月22日]

水音のそこに夕づくうつぼ草

村田 脩

うつぼ(靭)草が夏の季語。空穂草(うつぼぐさ)、夏枯草(かこそう)も同意の季語です。
梅雨のころに草原に群生しています。シソ科の多年草。
6月~8月ごろに茎の先に2センチほどの紫色の花を集めて咲かせます。花穂を矢に入れるうつぼに見立ててこの花の名前があります。また、盛夏になると枯れて黒褐色に変わるので「夏枯草」とも言われています。枯れた花穂は利尿剤として使われています。平凡に見えますが、なかなか趣がありますね。
この句の「夕づく」とは、夕方に近づく、夕方になることを意味しています。静かな情景が浮かんできます。
作者むらた・おさむの紹介は、2007年6月25日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・北朝鮮崩壊。攻めたい気持ちはわかるにしても、まるでサッカーになりませんでした。戦う前に敗れています。日本相撲協会みたい。

投稿者 m-staff : 2010年06月22日 09:15

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3239