[2010年07月05日]

死なうかと囁かれしは蛍の夜

鈴木真砂女(1906~2003)

蛍の夜が夏の季語。源氏蛍、平家蛍、蛍合戦、蛍火、初蛍、恋蛍んども同意の季語です。
昼間に散歩をする三浦縦貫道下の小川に「林ホタルの里復元委員会」の小さな汚れた看板があります。いつか蛍を見に夜に出かけてみようと思っています。蛍が戻ってきたような気配はありませんが。
4年前に軽井沢で見たホタルを思い出します。それは数も形も素晴しいものでした。
この句は一言で巧い。
同じ作者に次の句があります。
蛍火や女の道をふみはづし   真砂女
作者すずき・まさじょの紹介は、2005年1月16日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・イチローが10年連続オールスター出場選手に選らばれました。もちろんわたしもインターネットで投票。うれしい。

投稿者 m-staff : 2010年07月05日 15:49

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