[2010年07月10日]

蒲咲いて篠つくあめの中が見ゆ

斎藤美規

蒲(がま)が夏の季語。蒲の花、蒲の穂、蒲鉾(がまぼこ)、御簾草(みすくさ)も同意の季語です。
YRPの光の丘水辺公園で見かけました。淡水の湿地に生えていて、葉は細長く1メートルほどでむらがっています。円柱の茎の上にろうそくのような花穂をつけ、これが蒲の穂。菖蒲に似た感じの植物ですが、高く茂った葉は水辺をおおって迫力があります。
この句は、梅雨の季節でしょうか。篠つくような雨の中に蒲がゆらめいて咲いていて、雨の音だけが聞こえてくるようですね。
作者さいとう・みきの紹介は、2008年10月23日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・好投手クリフ・リーがレンジャーズへ移籍。マリナーズはもうシーズンが終わってしまったか。
・・11日は、高校野球の神奈川大会の開幕。参院選。夜はサッカーの3位決定戦。

投稿者 m-staff : 2010年07月10日 10:10

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