[2010年07月15日]

さみしさの昼寝の腕の置きどころ

上村占魚(1920~96)

昼寝が夏の季語。午睡(ごすい)、三尺寝(さんじゃくね)、昼寝覚、昼寝人なども同意の季語です。
サッカーのW杯で南アフリカとは7時間の時差があり、深夜の2,3時に試合開始となるとどうしても体がばてるということでここしばらくは昼寝をしました。
昼寝は、夏場の疲労回復に欠かせないものですね。とくに昼食後の短い時間の昼寝は効果があり、夏の季語なっています。
この句は、昼寝の明るいイメージに、さみしさを取り入れています。そこが新鮮に感じました。いったい腕はどこにおいたらいいのかしらと考えてしまいました。
作者うえむら・せんぎょの紹介は、2006年6月27日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・MLBオールスターに10年連続はイチローだけ。顔ぶれはこの10年でほとんど変わりました。

投稿者 m-staff : 2010年07月15日 10:20

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